いよいよ電池を交換します。
その前に今回交換する電池の足を移植します。
交換する足はスポット溶接されているので、これをプライヤー等で掴み千切りました。
次は新しい電池に移植しますが、そのままではハンダがうまく乗らないため、下記のようなフラックスを使います。
今回は下記のハンダを使用しました。
まず、電池の足を切断してハンダ付けする部分をサンドペーパーを使用して少々傷付けます。
その後、フラックスを塗りハンダ付けします。
ハンダ付けした部分の周りにはフラックスが残っているのでアルコールで拭き取ります。
今回使用した電池はバッテリースペースさんから購入しました。
価格が1つ750円です。
リンクを貼りました。
プラスもマイナスもハンダ付けをして取り外したバネを戻します。
全て戻す前にテストで充電台の上に乗せてきちんと充電出来るか確認します。
問題無さそうです。
分解した逆の手順で元に戻して、少しでも充電出来ていれば動作を確認して完成です。
取り外した電池の両端を絶縁して廃棄します。
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